8/21/2005

ソウル一人旅三日目

ソウル三日目は月曜日。

天気はあいにく曇り。。
気温もずいぶん低い様子で外のプールは無理か。。

帰りのフライトがはがヨンサマブームのおかげか
羽田・キンポ便が1日2便と便数が増えて
金浦空港(キンポコンファン)発19:15に変更になったので
チェックアウトを15時までエクステンドしてもらって
午前中は、フィットネスクラブの室内プールへ。。

だれもいないプールでのんびり泳いでいたところ
なにやら怪しげなハングルダンスミュージックがかかりはじめ
おばさんが一人。。また一人と登場。。
そのうちインストラクタが現れたので。。
ああ、水中エアロビかー!!と気が付き撤収。
ものすごい怖い光景でした。汗;;

すぐに宿泊者専用サウナへ移動して
マッサージを80分ほどやってもらって腰と肩のリハビリ。
コリアフードと毎日のサウナとマッサージのせいか
肌つやがよくなった気がします。

さて、おなかもすいてきたのですが。。。
今日は時間がないのでタクシーで
仁寺洞(インサドン)へ移動。
乗車した一般タクシーの運転手は
日本に奥さんがいるとかで日本語が達者。

でも奥さんガンで入院してるとか。。
などなど30分ほど話をしながらインサドンへ
到着してタクシー代は約2000円。
ほんとに安いねこっちは。
もちろん地下鉄は90円しかしないのですが。。

でもクアンナルから漢江(ハンガン)沿いに走ったあと
南山(ナムサン)トンネルを抜けて
明洞(ミョンドン)経由でインサドンって。。
遠回りじゃないの?これ。。???

インサドンではまず、最初の目的はシジミを主体とした
韓定食(ハンジンシク)を食べさせてくれる
との噂で1軒目行ってみたが
Tシャツ姿の1人であったため断られ。。 
近くにあった済州島(チェジュド)
なんとかかんとかという店に入るも
写真も日本語メニューもないので
壁に貼ってあるメニューを見るとテグタン(中)が
4000円とか書いてあるみたい。

そりゃ高いなー。。
どうしたもんかなーと思いつつ。。
となりのおじさんが食べてたのおいしそうだったので
それを指差して「ハナジュセヨ」と
頼んだらちゃんとでてきました。

このあたりは銀行が密集しているオフィス街のようすで
昼間からビールを飲んでる人もいなかったのですが
覚えたばかりの「メクチュイッソヨ?(ビールある?)」
と聞いてみると
「イエェー(はい)」とのことなのでさっそく注文。

出てきた料理はなんと生だらをふんだんに使った
ランチ用に小さい鍋で作った「テグタン(たら鍋)」でありました。

とてもうまみが出てておいしかったので
ぜんぶ平らげお勘定はビールと一緒でジャスト1000円
なかなか良心的なお店でした。
食事後はチェックアウトのためにホテルので
地下鉄に乗りました。

ソウルの地下鉄はこのように液晶ディスプレイで
ADなどをいたるところで表示しています。

地下鉄の駅

途中でワイフから電話でチャンジャ買ってきてと
催促されたので再度ガンビョン(江辺)のロッテマートへ。

「オモニ、チャンジャ サムベクグラム ジュセヨ
(おばちゃんタラの内蔵の塩辛300gください)」と
ちゃんと注文できたので

あとはバスケットのレフリーのトラベリングの
ジェスチャーをしたところ
ちゃんと持ち帰り用にラップアップしてくれました。

帰り道に昨日のお姉ちゃんたちの
駐車場ダンスの撮影にも成功。

駅の近くの韓国らしい高層マンションや
夜になるとたいへん賑わってるサムギョプサルの店や
お船の形をしたレストランなどを写しつつホテルへ帰還

駐車場ダンス

江辺の高層マンション

サムギョプサルの店

クイーンエリザベス?

チェックアウト後ホテルからは
やはり地下鉄で空港に向かったのでした。

金浦空港(キンポコンファン)では時間があったので
空港内をウロウロしてましたが
以前は工事中のためなかったエリアがオープンしていて
スカイシティというショッピングモールになっていました。

羽田でもさいきんよく見かけるエアポートバンケットや
シネマコンプレックスにフードコートや
秋葉原のような電気街まで。。。
韓国の力強さを感じぜぬはいられまん。

空港ではちょっと高めのプルコギ定食を食べて
いよいよ帰国の途に。。。
セキュリティポイントを通って出国手続き
そして買うものもないが
暇つぶしに免税品店へ。。。
ああ。ここでも韓国語で話しかけられる~
え?って顔してるのに
何度も声をかけられちゃう。

うしろにいる日本人には
こんにちは~って言ってるのにさ。
やっぱりそうなんだー。。。
(最近のショウタのセリフです。)

東京まで  2時間+自宅まで車で30分。
やはり羽田は近くて便利だな~

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