幼稚園に入園（したはず・・・）

ショウタは早生まれ（２月）なので本来なら小学生入学なのですが、

カナダやアメリカは学校が９月スタートなので幼稚園に逆戻り

カナダに入国した後すぐに学校にレジストしに行きました。

受付のお姉さま

ちょうどこの日から家のすぐ前の
General Currie Elementary の Kindergarten に入学しました。

祝！入学

そうです。生徒としての登録名が必要だとのことで

もともとショウタの名前の語源となった
Sean (ショーン) として登録しました。

今日から Sean としてのスタートです。

パパは帰国してしまったので
様子がわかりませんが

最初は言葉もわからないので
ちょっと落ち着きがなかったようで

校長先生の部屋で２回ほど怒られたようです。

ショウタにとってラッキーなのは4th Grade に
日本語のわかる白人のおにいちゃんがいて

面倒をみてくれたようです。

居残りで先生に怒られるなんて。。。パパみたい

その後、五月連休の時に学校に行くことができて

担任の先生（日系のけっこう美人）と

お会いすることもできてご挨拶してきました。

「ちょっと入学後は興奮してたわよ！」と
少し怒り気味でしたが。。

「ごめんなさいねー」って笑ってごまかしました。

その後はちゃんとやってるみたい、とりあえず。。。

パパはもともと英語名で Sean（ショーン） と
名づけたかったのですが

日本では変な名前はいじめの対象となるので

サウンドだけとって 翔（しょう） という
名前がつくように考えていました。

ところが姓名判断だと「翔」という名前だけでは

あまりいい運勢ではなさそうということで
「ショウタ」になりました。

さて Sean の由来ですが。。 

パパの大好きな John Lennon の
最愛の息子（ママは Yoko Onoです。）

の名前から取ったもので

John Lennon の民族的ルーツの
アイルランド地方のもっとも
ポピュラーな呼び名だそうです。

もちろん John は キリスト教 Johannes(ヨハネ)
からきている名前ですね。

ちなみに John Lennon の息子の Sean の本名は

Sean Taro Ono Lennon といった
実はベタな名前がついているのでした。