写真の右手の旧町道が散策道路になっていて
火口付近まで歩いていかれます。
こちらの写真は町道側から水溜りを見た写真
建物は以前は観光施設かなにかだったようです。
山の上から噴火湾方面を写した写真です。
手前が最初に噴火した火口
そのすぐ下に見えるのが、洞爺湖名物「わかさいも」の工場で
さらにその下に民家が見えます。
左手からわかさいも工場のすぐ右側を国道が通ってました。
こちらは手前側の火口
水道工事をしていたそうで、重機が放棄されています。
また、昔使っていた切れた水道管も見えます。
現在も噴火が続いている「西山火口」
生きている地球を体感できます。
生きている地球を体感できます。
帰り際に、もうすっかりベタな観光地になってしまった
昭和新山も寄ってみました。
昭和新山も寄ってみました。
こちらも、昭和18年ころただの畑だったのが2年間で
約500mも隆起した山というので驚きます。
戦争中でみなさん忙しくて
北海道で新しい山がひとつできたなんて
北海道で新しい山がひとつできたなんて
内地の人はまったく知らなかったそうです。
結局この昭和新山にしても、西山火口にしても
有名な活火山の「有珠山」の外輪山になるようです。
観光バスなどの旅行だと、洞爺湖や昭和新山など
けっこう短時間でスーっと通り過ぎてしまいますが、
今回のように電車でじっくり北海道に上陸して
のんびりと動き回ってみるとまた新しい発見がありました。
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