久しぶりに週末なんにも予定がない当方は。。。JRパスの有効活用のため、ぶらり一人旅を決め込んで函館までまいりました。今回の宿泊はミサワホーム系列のホテル330(サンサンマル)で、読み方によってはミサワとなるわけですね。ここのメリットはセントラルフィットネスが同居していますので、宿泊者は無料でジムの使用が可能です。まずは、部屋で Billy's Boot Camp で一汗かいた後、もう一汗+サウナくらいなつもりでジムに行きました。当方、あんまりジムは好きではないのですが、エアロバイク30分ほどと鉄アレイのリフティングを15分ほど軽くこなして、あとはサウナへ。。。午後から水物をほとんど取っていなかったこともあって最近の目標体重 68kg になっていました。(いままで、エクササイズのことは記事にしてませんので後述します。)
終わったあとは、もちろんビール!ホテルのレストランでめずらしく一人鍋+アルコール飲み放題で2000というリーズナブルなプランをやっていましたので、さっそく行ってみました。レストランはホテルの10階にあり、函館港や函館山の夜景も見られてなかなか Good でした。
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一人鍋 |
翌日は恒例の函館朝市での朝食となりましたが、雨がけっこう強くてあまり選択肢もなく、なんとなく観光客向けのセットメニューを食べてしまったので記事はカット。。。函館からは札幌行きの特急北斗で新千歳空港に向かいました。
函館から乗換駅の南千歳までは約3時間の旅。。。列車が発車するころには天気も回復してきて、大沼~噴火湾~太平洋のすばらしい景色を堪能しました。この特急では、函館出発してすぐに長万部名物の「かにめし」(1050円)の注文販売を受け付けてくれるといううれしいサービス付きで、予約しておくと長万部駅をすぎたあたりで座席まで持ってきてくれます。特急は洞爺駅あたりまでは景色もよいのですが、室蘭~苫小牧あたりは工業地帯が続くので景色はいまひとつ。。。軽く睡眠を取りました。苫小牧から南千歳は約30ほどですが、実は隠れた湿原の名所がありとても雰囲気のよい場所があります。あまり知られてないんどえすが、分水嶺としては日本一低い山(といっても標高数メートルの丘ですが。。)が、ここにあります。つまり、日本海と太平洋の境界線というわけです。分水嶺としては日本一高い谷川岳のふもとに住む当方としては、別な意味での興味を引く場所であります。
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長万部名物かにめし |
さて、新千歳空港に着くと妻からの頼まれものの「じゃがポックル」を探しに歩きましたが、相変わらずの品切れ状態。。空港ビル中央にある三越も1時半と5時に入荷があるとのことですが、写真のように30分以上も前から長蛇の列。。。。以前購入できた JALUX ものぞいてみましたが、やはり品切れ。。。
最後の望み。。。ということで、早めにセキュリティチェックポイントを通過し前から目をつけていた一番奥の売店に行ってみると。。。。ありました!一人3個までの制限付きですがなんとかゲット!!2個はバンクーバーに年末にハンドキャリー、1個は石垣島のダイビングショップに持っていくことにしました。
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長蛇の列 |
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じゃがポックル |