2/24/2006

ついにカナダ人

JALバンクーバ行きに乗って約5時間。。。Boeing 747 いわゆるジャンボジェットなので座席は狭いし、 エコノミークラス得意の「たたき起こし!」により快適な?目覚め。。 しかも、足はしびれてるし。。心臓はバクバク。。ついにエコノミー症候群か??などと考えつつも出されたセコイ朝食をおなかにいれて窓を見てみると、バンクーバ島の景色。。

着陸体制に入ると、バンクーバ空港の南側つまり居住予定地のリッチモンドをぐるっとまわりながら東側からアプローチ

おお、ミノルパークに。。あれは我が家かな??と思いつつ雲ひとつない快晴の空ときれいな山々に感動しつつ着陸

飛行機から出ると、普段なら「Visitor」と書いてある窓口に行くところだが、堂々と「Resident」と書いてある窓口に行き、書類を提出すると普段なら無愛想なオフィサーも、にこやかに「荷物を取ったらあっちへ行ってね」と優しく案内。

英語で「IMMIGRANT」漢字で「新移民」と書かれた部屋に入り、写真などを取られたあと、オフィサーとインタビュー(面談)

いくつかの質問をそつなくこなしているとケベック州選抜ビザの当方に対してはなんでモントリオールがいいの?なんて質問を逆にされてしまいました。

「英語とフランス語が話せるようになりたくて。。。」などと、口からでまかせを言ったら。。
「ニヤリ」まあ、敵もわかってるってことですね。とりあえず、今回は家を探しにモントリオールに行くと逃げときました。

そのあと、現金いくら持ってるか?という質問に20万ドル両替したから。。。と、計算が間に合わなくてぶつぶつ言ってると、
紙に書けとのことでしたので。。「えーっと¥200,000エクスチェンジ。。トゥー。。。」
「オーニジュウマンエン? ニセンドルね?」とオフィサーが日系だということがわかりました。
結構友好的にことが運んで無事完了し。「ゼンブオワッタヨ、オメデトウ Welcome to CANADA」と言われてほっとしました。
結構感激しました。

0 件のコメント:

コメントを投稿