4/23/2006

JRパスの旅 その2(続)

さてホタルイカを堪能したあと。。
(結局40匹くらいは食べたかな?)

母親の実家がある長野に住む当方の従姉妹
(元ミスきもの長野代表)に2月にはじめての子供が
生まれたとのことでしたので
お祝いがてらによってみることにしました。

富山県の魚津というところで「はくたか号」に乗り換えて
途中で「親不知(おやしらず)」というところを通り直江津へ。。

親不知

この親不知というところ、あまりに急峻な崖が
日本海岸まで迫っているために、
昔(江戸時代)は旅をする親子でさえ面倒を
見ることができないほどの場所で
親不知子不知といわれる難所だったそうな。。

いまでも、高速道路はトンネルなどを掘る余裕がなくて
ここだけは海の上を橋のようにして無理やり通しています。

ほんとにそうなのだろうか?。。公共工事の金余り時代に
無理やり高い金を使ってつくったのが
本当なんじゃないのだろうか?

現実的には今度できる北陸新幹線はトンネルだし。。
たしかに「はくたか」の乗車率はけっこう高いけど
団体さんばかりだし、ほんとうに金のかかる
新幹線なんて必要なの?と思うくらい。。

余談はさておき。。
直江津からは、中途半端に残った信越本線で
長野まで各駅停車の旅。。約90分。。。これは疲れた。。

北長野という駅で従姉妹夫婦と無事遭遇。
赤ちゃんもまだ2ケ月だったけど、カワイクたくましく育ってました。

姪っ子

そのあと、善光寺さんへお参りにいってまいりました。
まだ山門は建築中だったけど、当方に縁のお寺だけに南無。。
前回、出張ではおまいりにこれなかったので3年ぶりかな?

善光寺

もちろん、そのあとは「信州そば」を食して夕方の新幹線で
高崎経由越後湯沢へ、約2時間。。早いね。

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