母親の実家がある長野に住む当方の従姉妹
(元ミスきもの長野代表)に2月にはじめての子供が
生まれたとのことでしたので
お祝いがてらによってみることにしました。
富山県の魚津というところで「はくたか号」に乗り換えて
途中で「親不知(おやしらず)」というところを通り直江津へ。。
この親不知というところ、あまりに急峻な崖が
日本海岸まで迫っているために、
昔(江戸時代)は旅をする親子でさえ面倒を
見ることができないほどの場所で
親不知子不知といわれる難所だったそうな。。
いまでも、高速道路はトンネルなどを掘る余裕がなくて
ここだけは海の上を橋のようにして無理やり通しています。
ほんとにそうなのだろうか?。。公共工事の金余り時代に
無理やり高い金を使ってつくったのが
本当なんじゃないのだろうか?
現実的には今度できる北陸新幹線はトンネルだし。。
たしかに「はくたか」の乗車率はけっこう高いけど
団体さんばかりだし、ほんとうに金のかかる
新幹線なんて必要なの?と思うくらい。。
北長野という駅で従姉妹夫婦と無事遭遇。
赤ちゃんもまだ2ケ月だったけど、カワイクたくましく育ってました。
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