6/08/2007

稚内に到着

もともと津軽藩で百姓兼武士だったと思われる当家が
なぜ樺太出身なのか正確な理由は定かではないのですが。。。

祖父が生きているときの話では。。。
昔は羽振りがよかったのだが、借金の保証人になって
総財産奪われた。。。のような話だったらしく

「借金の保証人には絶対になるな!」と
子供の頃から言われていたのを記憶しています。

実際、祖父が弘前生まれなのか樺太の生まれなのか
今となっては知る由もありませんが
樺太の鉄道省(旧国鉄、現JR)の鉄道技師だった。。
いう話は、聞いたことがあります。

まあ、そんな意味で。。。
稚内は当家のルーツとしては
現存する日本の領土で最も近い場所になるのと
祖父の鉄道の旅の始発点になったはずなので
とりあえず来てみました。

稚内駅の風景 

もっとも。。。その背景には。。。。
利尻のコンブをたっぷり食べている「バフンウニ」が旬を迎え
わずか1ケ月ほどのちょうどいい時期
というのがもちろんあったのですが。。。

まず、先日日本中のホテルをインターコンチネンタルグループに
売り払ってしまったANAさんの系列
「稚内全日空ホテル」にチェックイン

稚内全日空ホテル

すぐそばにあった海産物の直売店で妹あてに
「アブラガニ(タラバの一種)」を送ったあと
そこの2Fで待望の「バフンウニのウニ丼」をいただきました。
値段はちょっと高めで3500円。。。でも。。。
けっこうたくさんウニがのっかっていたので、まあ満足しました。

まずはウニ丼

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